初音ヶ丘親睦会防災講座

 2月20日、初音ヶ丘親睦会(高台にある130世帯の自治会)より、主に女性の立場で役に立つ防災の備えや主婦が取り組む防災の知識を学びたいと依頼がありました。
 鈴木会長は、「地域防災を考える」と言う立場で、映像による防災の知識と自治会の取り組む姿勢等を話しました。
 かながわ女性防災の私は、女性の知恵とアイディアで考えた実践的な取り組みを披露しました。家庭にあるもの「Tシャツとレジ袋」でケガの手当の応用編、また、クッキング袋でご飯の炊き方も披露、参加者の皆さんは目を見張っていました。参加すれば意義があるので、防災学習は何度でも繰り返し学ぶことが大切と交流の中で意見交換をしました。(参加者13名)

戸川優子