ホーム>2021.12

第2回 災害ボランティアセンター開設訓練

11月14(日)カルガモで保土ケ谷区災害ボランティアネットワークのシュミレーション訓練を行いました。

首都圏直下地震や南海トラフを想定して、災害ボランティアセンターの立ち上げ訓練・ボランテイアの受付及び登録・マッチング・送り出し等、社協・区災害対策班・災ボラ・地域防災拠点関係者など、被災状況に応じて適材適所のボランテアの派遣が適切に出来るか?否か?動線に基づいて行いました。

 

終了後の反省会では
・拠点からボランティアを依頼する際どうしたらいいのか?
・町内会と拠点の情報共有の仕組みがない。
・目的地までの地図が必要ではないのか?
などの多くの意見があり、各班ごとの役割分担や必要な消耗品などの意見もあり、
次回に向けて一歩前進出来た訓練でした。

 

想定震度は7、元禄型地震の想定シュミレーションでした。
最近、関東圏内でも少し大きめの地震が多発しております。
市内1ヵ所で5強が起きたら、行政は参集・拠点は開設します。
4つのプレートの滑り込みのわが国は何年以内㌫の危機意識も去ることながら、日常性~非日常への不断の心構えとヒトと人の関係づくりを自助・共助・公助は当たり前?の事ですが、高齢化社会にあって生き抜くテ―ゼにしたいですね。